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ロシアW杯より藍をこめて

サッカー日本代表・ロシアW杯への道程・藍は日本代表ユニフォームの色をイメージ
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Act.18 【スポーツの指導者は語れるべき】

日大アメフト部指導者の記者会見を見て、やっぱり団体競技の監督やコーチというのは喋りが上手くないと駄目だとつくづく思った。質問も似たような質問ばかりで飽きてしまったが、質問に対して何を喋っているのか良く分からない。とにかく回り道をするし聞きにくい。サッカー協会の記者会見以上の分かりにくさだ。こんなに喋りが下手で、指導ができるのだろうか。戦術やコンセプトは伝わるのか。それとも得意の肉体言語を駆使しているのだろうか。スポーツの指導者はその経歴だけではなく、喋りの試験を課したらどうだろうかと思ってしまう。この記者会見では司会者が一番、主張が明快で目立っていた。

はるか昔、まだTVで巨人戦が毎晩放映されていたころ、毎日のように野球を見ていた。父親がいるときは野球中継を見ながら父親のウンチクを聞き、僕もプレーについて思ったことをしゃべり、そして翌日学校でも友人と巨人戦について語ったものだ。スポーツ新聞の監督談話や、評論家の意見を読むのも楽しみの一つだった。

文化には言語の関与が不可欠であるが、スポーツも文化であるなら言語無しでスポーツ文化は成り立たない。サポーター的に言うなら、見た人、つまりファンが語るのを楽しめるという事が重要になる。更にそのネタとして、プレーの奥に秘められたあいまいな概念を明確にしてくれるアナウンスもあった方が良いに決まっている。その方がそのスポーツにより深みが増すというものだ。そしてそれは監督の仕事の一つだと思う。選手を指導する為は勿論だが、とにかく監督は喋りが上手くないとスポーツ文化は花咲かない。盛り上がらない。駅伝の青学監督ぐらい喋れた方が良い。朴訥、寡黙では駄目だ。プロサッカーの監督の場合は特にそれが必要だと思う。





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